アクセス元表示をしてみたら、
「ヴィオラートのアトリエ 攻略」
検索で来ている人が意外と多かったので、
HPにヴィオラートのやり込み攻略記&攻略ヒント集
を設置してみました。

これからも適当に攻略日記系をUPしていくつもりなの
で期待せず(笑)、気が向いたら覘いてみてください。
廉価版発売を心待ちにしていたこのソフトですが、
他のゲームが一区切りついたので早速購入しました。

いや〜かなりグラフィック綺麗です。
戦闘もジャッジメント判定+連携コンボ有りのお陰で
かなり面白いです。敵もこちらと同じようにコンボを狙ってきたり、強力な魔法を頻繁に唱えてくるので、やや難しめです。
それにこのゲームは戦ってる感がかなり味わえます。
フィールドの位置も攻防で目まぐるしく変わるし、
ダメージを受けた時のアクションがかなり派手なので、
ヤバイ!!っていう感じが伝わってきていいです。

キャラも個性があるし、全体的にコミカルで楽しいです。
ヨアヒムが「そうだっち」とか言ってるのがウケた(笑)
技も「ドレインだっち」だし。
こいつはモッチーを意識してるんでしょうか?
そのうち「桜吹雪っち〜〜!!!」
とか叫びだしたらかなりウケルなぁ。
つうかコイツの年齢が400歳以上に設定されているのが謎。
ヤツ一人だけいろんな意味で浮いてないか?

時代が1900年初めという設定も、今まで体験したことがないものだったので斬新で良かった。

〜ここよりネタバレ攻略〜

最初ニコルが出てきたとき、
絶対こいつは敵になるなと思っていたら、
案の定裏切りましたね。
とりあえずニコルとウルのやり取りが面白い。

ゼペットは戦闘中の攻撃モーションがウケる。
いや、あの人形は何?

それと最初のボス戦は、ほんとにボスって感じで
一瞬ひるみましたが、結構弱かった。
でか蜘蛛は、コンボを決めていたらいつの間にか
倒せてました。
地下鉄通路に出てきたペット2体は、コンボが強力。
お約束どおり色で属性を見極め、ひたすら
魔法を唱えてクリア。
それよりも地下通路に出てくる雑魚的にかなり苦戦しました。
先制攻撃をもろに食らうとかなりキツイ。
というか敵、結構頭良い。
HPの低いキャラを狙ってくるし、
魔法も味方が固まっているところに唱えてくるし。
やりごたえは十分です。

そして今はワインセラー攻略中。
とりあえずゴキブリ型モンスターは
かなりキモイのでやめて欲しい。
アトリエシリーズ第6作目となっている本作ですが、
今回は今までのシリーズとは
一味違うものになっています。
何故かRPG化してしまいました。

調合は、マナと呼ばれる各元素を
組み合わせることで行います。
なので従来よりもかなり単純化されています。
例えば水の元素×2+木の元素×1で回復アイテムが
できちゃったりします。
納得できません。
こんな簡単な調合だと、
アイテムを作る面白さが十分味わえません。
調合の素材集めの楽しさと新しいアイテム作成の面白さ
が奪われ、テンションが大幅に下がりました。

で、何故か店員は従来の調合ができます。
店員の調合システムが主人公の調合システムより
魅力的なのかが謎。
何故か店員の調合成功率が100%だし、
従属効果も効果が参照できないので分かりにくいです。
錬金術師の株が下がりすぎで、かなりガッカリしました。

そして注目すべきは戦闘ですが、
しょぼいです、楽しめません。

RPGの肝はストーリーでもなくグラフィックでもなく、
戦闘の楽しさ、LV上げの楽しさにあると考えている
俺にとって、これは致命的でした。
従来のターン性バトルを導入し、それに
主人公の戦闘アイテム作成を取り入れただけです。

今までのアトリエシリーズの戦闘は
お世辞にも面白い!!というものではありませんでしたが、
シンプルさゆえの戦闘のテンポの良さ、
報酬としての特殊アイテムの入手、
武器生成・アイテム作成による難敵の攻略の面白さ
があったので、十分満足のいくものでした。
というか戦闘はサブという認識が強かったので、
そこまで気になりませんでした。

ですが、今回はテンポが落ち、
特に工夫もなく、唯一工夫したと思われる
戦闘中のアイテム作成術はたんなる準魔法
以外のなにものでもありません。
LVが上がってもスキルを覚え、
それにポイントを振り込むだけなので楽しくないです。
加えて、
つまらない戦闘に拍車をかける単純エンカウント性の
うっとうしさ。
ここらで俺的に即売りが決定しました。

グラフィックは絵のたっちを感じさせるほのぼの系ですが、
妙に汚いです。
PSのテイルズオブエターニアの方が綺麗と思うくらいです。

そしてキャラデザインも妙に幼稚化して
顔絵も縮小されインパクトに欠けました。
従来の売りだったフルボイスも無くなり、
いい所がほんとに無くなってしまいました。

〜結論〜
従来のアトリエシリーズを期待して購入
しないほうが無難かと。
これはアトリエシリーズとは全く別物の
2流RPGとしか言いようがありません。
秘密のみです。
かなり久しぶりのレビューです。
このまま行くとアトリエシリーズ全撃破も夢じゃないかも。
どうでもいいがユーディーのアトリエがどこにも売ってない
のでイライラしてきました。
だれかさっさと売ってくれぇ!!!!!

取り直してエリーのアトリエレビューですが
相場の半額で売られている所を発見し、
値段の安さにひかれ衝動買いしました。

このゲームいろんな意味で前作とあまり変わっていません。
ブレンド調合やらオリジナル調合などという新システムは
できてましたが、あまりやらずにクリア。
というか、レシピ調合で未作成のアイテムづくりに没頭
しているだけでゲームが終わっちゃったんで、やってる暇がありませんでした。

アイテムの種類は前作よりもかなり増えたっぽいですね。
イベントは増えたのか微妙なとこですが、
工房に訪ねてくる頻度が大幅にUPしてました。
まぁ訪ねてくるのは、戦士二人とノルディスだけでしたが・・
つうかアイゼルも来い!!!

それとなんか報酬が少ないです。
メガクラフトみたいな手間隙がかかるものでも
銀貨300枚だったり、それにリクエストしてくるアイテムが
結構マンネリ。
しかも断るとダグラスに悪態つかれるし。
ダグラスよ、お前、それが人に物を頼む態度か?
いつも安い値段で作ってやってるだろうがボケェ!
と叫びたくなるのもしばしば

1年に一回あるコンテストは良かったです。
まさしく前作でアレを望んでいたんですよね。
学校内の席次がでるのも良かった。
エリーが主席に君臨し
ノルディスを落ち込ませるのも面白かった。
日常生活では絶対に味わうことのできない主席の気持ちよさ
を体験できます(笑)
ただイングリト先生には何もお褒めの言葉をいただけなかったのが不満。
どうでもいいが、この人ちょっとやさしくなってるかも。
相変わらず怒った時の顔は恐ろしいが。

それと前作病を治せずじまいだったシアーは
いい感じに成長してました。

城の中にはいれたのも感動。
前作だと入れなかったので。
いや、もしかしたら入れたのか?

ところでこのゲーム
調合がそれほど楽しい!!♪ってほどじゃないのに
なぜか黙々と調合し続ける自分を発見できる
のが特徴だと思います。
たぶんゲーム全体のテンポの良さがこれを
支えているんだと思います。
アトリエシリーズを支えているのは
安定したスピーディーさかもしれません。

そして前作で猛威を振るった、山に出現する
群れ悪魔は大幅に弱体してました。
というか全体的に戦闘がかなり楽になってます。
全滅の緊張感がほとんどなくりました。
あと良く分からない天候システムも導入。
つうか、これ何?

それとゲーム内の絵がなんかいかにも絵ですってかんじで
プロがつくったソフトとは思えません。
なんか下書きって感じな印象をうけたのは俺だけか?
やはりPS2のグラフィックで目が肥えると、
PSソフトのグラフィックにどうしても不満を感じてしまいます。
ある意味しょうがないんですが、
これでPSソフトに対する要求がかなり高くなったかもです。

酒場の依頼の曖昧システム導入は良かったと思います。
ただアイテム作りと酒場の依頼こなしだけでは
個人的にはあまり満足できません。

音楽は普通。
相変わらずのおまけの曲紹介は結構好きだけど、
今回はこれだ!!!っていうようなお気に入りの曲が
無かったのが残念。

全体的にもう一声欲しかった。
そんなゲームです。
レビューを読んで欲しくなり、
先日やっと入手しました。
PSソフトなのに中古で4200円と
かなり高額でしたが(^^;

さっそくスタートしてみると、
まずオープニングから引き込まれました。
このゲームは戦争に巻き込まれた
少年1人のドラマを疑似体験できるといったものです。
エヴァの世界観に近いものを感じました。

さて実際にプレイしてみると、
これは学校生活SLそのものですね。
自由度が本当に高い。
朝起きたら学校に自分で歩いていき、
時間もリアルタイムで流れてます。
学校に行かずに他の場所で遊んでいてもいいし、
遅刻することもできます。
これは今までにないスタイルでした。

そしてゲーム内にはもちろん
いろいろな人がいてコミニュケーションがとれます。
これがかなり面白いですね。
ほんとに細かくできます。
自分から10個ぐらいもの選択肢を駆使して会話や
提案(遊びにさそうなど)ができるのには驚きです。
しかもいちいち
それを行う時の表情や感情も入力でき、
それに応じて応対も変わってきます。
ほんとに作りこまれてるなぁと感心しました。
もちろん相手から話しかけられることもあるし、
提案されることもあります。

これを繰り返して相手との友好値を上げていくと
だんだんと関係が
無関心から恋愛みたいに変わってきます。
そうすると相手から新しい提案コマンドや戦闘でのコマンドをもらえたりします。
もちろん相手が女性だと付き合うこともできるようになります。

それと、「見る」というコマンドをつかうと
相手が何を考えているかもわかって面白いです。
ゲームならではですね。
また相手から視線を投げかけられるときがありますが、
このときもこちらのリアクションによって
相手との友情値が変化します。
これも面白いシステムでした。

もちろんこのゲームはこれだけじゃあないです。
戦争中の少年兵達が主役なゲームなので、
もちろん敵との戦闘もあります。

これは戦略SLのスタイルです。
スパロボの戦闘をかなり複雑にした感じ。
これもなかなか奥深いもので、
簡単ではないです。

この戦闘には主人公のもつ技能や能力が反映されます。
これらは普段の学校生活で鍛えることができます。
提案で他キャラと一緒に訓練できるのも面白いです。

こんな感じでやれることはほんとにたくさんあります。
アルバイトもできるし、
ムカつくやつに喧嘩をふっかけることもできます。
現実感のあるアイテムが豊富にあるのもいいです。
それと時代は1999年が舞台なので、
学校生活や町並みなどはかなりリアルです。

ただグラフィックはかなり汚いです。
ある程度立ち絵でカバーはされてますが。
そこに我慢ができればかなり遊べるゲームだと思います。

今はまだ途中ですが、
かなり作りこまれている感じがして
かなり好印象です。
長い合宿生活がやっと終わり、久しぶりのレビューです。
いや〜ほんと寒かった(苦笑)。

このゲームは、街から締め出され危険な場所にいる住民を魔物から守り、避難所まで連れて行くという単純なACTです。
グラフィックは、できたPS程度。
しょぼいっす。
というかPS2ならDVD−ROMでだしとけサミー。
いまどきCDは古いぞ。
そしてやけに画面が暗い、と思ったら時間の流れを表現しているものであることが判明。
このゲームは一夜の街の出来事が舞台なので、時間とともに明るくなっていきます。
音楽はダークチック・・・・
まぁ普通かな。

さてこのゲームは住民にも攻撃が当たります。
なのでうかつな行動ができません。
これによって奥深い戦略が生まれるのか!?
と思いきや、たた住民を安全な場所で待機させて近くの魔物を葬り、
道を作るだけでOK。
なんだそりゃ。

「ふーん結構簡単じゃん♪」
と思った矢先、このゲームの理不尽な難しさを発見。
ていうか
住民を引き連れたまま部屋に入ると
魔物多すぎて対処できません(;´Д`)

少しでも敵から住民を守ろうと必死に攻撃力のないふっとばし攻撃を連発するもなかなか当たらず、その間敵はしっかり住民を追尾して攻撃。
「やめてくれぇ。HPの低い女・子供ばかり狙うなぁ!」
という思いも敵のAIには届きません。(泣)
しかたなく全体攻撃を仕掛けると、パニック状態で暴れまわっている住民に当り敵もろとも瞬殺。

そしてなぜか死んだ住民に話しかけると
「リチャード・・マリーの打撃により死亡(絶)」
わざわざ死因を教えてもらえます(苦笑)

なんかこれテククニック・戦略うんぬんというよりは運まかせも大きいのが微妙。
まぁ運良く住民を助けることができた時は達成感あるには
あるんですが。

ところでこのゲームの売りとして、
クリア後に、自ら敵になって主人公を倒せるモードがでます。
このモードでは自分が今まで最大の敵だったヴァンパイアに。
反道徳的なモードですが。

実は俺がこのゲームを買ったのは、
このモードをやってみたかったからなんですよね。
目的は
“住民の生き血を吸いながらパワーアップし、最終的に主人公達を潰す”ことです(笑)
ヴァンパイアになると瞬間移動や飛び道具なども使えるようになり、移動速度もUPします。
そしてもちろん吸血できますよ。
少し緊張しつつはじめての獲物(小さい男の子)を吸血してみました。
パニックになり逃げ惑う子供をチャーム攻撃で金縛り状態にし、
○ボタンで吸血!!!
「お母さん。お母ぁ・・・・・・(子供の最後の言葉)」
「グチュン。グチュン」
ご丁寧に振動で吸血の感覚が伝わっきて少しリアルでした。
罪悪感と高揚感をすこし味わえます。(苦笑)

そして住民奇襲後、メニューを開いてその住民情報をみると、
なにやら吸血した感想が書いてあることに気づきました。
「ヘンリー・・・・・新鮮な血だった。僕はもっとこの血が飲みたい」
「ソフィア・・・・・見かけとは裏腹にかなり不味い。体力が回復しただけましだろう」
「イグタチオ(男)・・・・できれば飲みたくなかった。なんだか吸われる瞬間うれしそうな表情だった気がする」
なんかこのゲームへんなところにこだわりがある気がするのだが・・・。
てか結構ヤバイね、このソフト。

そして操作になれ次々と住民を吸血するとパワーアップしていきました。
最初はおじいちゃんみたいだったのに、だんだん元の力を取り戻していき、
やはり美形なかっちょいいヴァンパイアに復活!
これで主人公達には負けないぞと思った矢先、やつら(主人公)が現れる。
よおし主人公をボコしてやるぞと突っ込んだ瞬間、マリー(女退魔士)に2発殴られただけで死亡。
彼女→(p_-) 攻撃力ハンパないっす。
やはり敵から見て正義の味方はハンパない強さでした。(笑)

その後なんとか主人公たちをやっつけ(動きがワンパターンなのでで簡単に倒せる)、エンディングへ・・・
そして自分が吸血した住民たちが獣人になった画像がエンディングで流れ、
気分が悪くなっていったところでジ・エンド。
後味めちゃ最悪やん。

〜総評〜
クリア時間・・・・4〜5時間くらい
飽き速度・・・・2日
良い所
?住民を保護するというコンセプト
?ヴァンパイアになれるところ(笑)
?なんだかんだいってはまった。
?クリア後の評価があるのでやりこみ要素もないことはない
?クリア後に追加されることがあるので、2回目を少しやりたくなる
以上(絶)
悪い所
?グラフィック悪し
「しかも暗く見えずらい」
?アクション性低し
「必殺技1つのみ。攻撃パターンほぼ1種類。敵あほい」
?戦略性低し
「ワンパターンでOK。しょぼぃ」
?3人の個性あるキャラが生かせてなし
「マリー強くて速い。アベイかっこいい。ラスティとくに使えなし」
?武器少なすぎし
「各々3種類ずつ。少な。」
?鍛冶屋ほぼ意味なし
「プラス効果少なすぎ」
?アイテムほぼ意味なし
「最後のボス戦ぐらい」
?敵少なすぎし(5ぐらい)。しかも個性特になし
「ありえない少なさ。つよい敵とくにいないし。しょぼい」
?たまに住民の発言にムカつきし
「なんだ君は、ここから早く出て行ってくれたまえ!!(金持ちやろう)」など
?ボス弱すぎし(マリーとアベイはまぁ普通。)
「死にそうになったらメニュー開いて、アイテムで回復すればほぼ無敵。しかもマリーの必殺技で4分の1ぐらいくらう」
?謎解きなし
「しかも頭使わなし」
など。ありすぎかも。

結論。
このソフトをやるのは
住民の生き血をすすって喜ぶような
ドSな人だけで良し。
今日は暇なんで、
2回目のレビューです(^^;

アトラスの女神転生3とかペルソナシリーズが好きだったので
このゲームにも手を出してみました。

このゲームは
3Dのダンジョンを探検する古風なスタイルとってます。
絵もシビアな感じで好みですね。
なんとなくヴァルキリープロファイルの
顔絵のタッチに似てます。

ちなみに今まで3D系で主観点のRPGって食わず嫌いでした。
なんとなくくそゲーの匂いがするんで。

でもやってみるとなかなか新鮮でした。
実際に自分がそこにいて探検してるって感じが出てます。
戦闘においても主観点なので
「うわぁ、敵が近づいて攻撃するよ( ; ゜Д゜)」
とか言いつつ一人で盛り上がってました。

ただ戦闘システムは古風なターン制です。
それに加えてアレイドシステムがありますが。
これは仲間同士の信頼度に応じて、
合体技が使えるといったものです。
でもなんか微妙ですこれ。
いつでも使えるからありがたみが無いし、
ちょっと強力すぎる気がします。
例えば援護射撃。
これは後列2人が協力すると前の2人が物理攻撃に関して無敵になります。(前列3人、後列3人のパーティーです。後列は基本的に物理攻撃受けないので、僧侶とかをおきます)
なんか強すぎるのも考え物かなぁ。
あと敵は気持ち悪いの多いです。
できればカッコいいモンスターとか可愛いモンスター
とかも欲しいです。
ほんとこいつらには会いたくねぇと思うような
キャラばっか。
まぁ敵だからある意味趣旨は、
あってるけどさ。

次にこのゲームの良さは・・・
仲間の信頼度があることです。
主人公のとる行動、
問いかけによる選択肢などによって
仲間の信頼度が変動します。
これはADVっぽくていいですねぇ。
信頼が得られた時とか嬉しくなるし、
そのキャラが本当に仲間に思えてきます。
特に序盤はその手のイベントが多くて、
かなり仲間とのコミニュケーションが取れて
面白かったです。
シリアスな絵に合わないような
コミカルな物もあります。
田舎物のオークとかは結構和んで良い。
ただ仲間がらみイベントは序盤過ぎると減ってきます。
それが嫌でした。
それが良さだったのに。
後半だと選択を選んでも
“善と中立の仲間に良い印象を与えたようだ”
とかいう感じに適当になってきます。
序盤みたいに固有名詞使って欲しいし、
キャラ絵も出して欲しかった。
そこらへんの不満でやや飽きてきました。

あとは宝のわな解除はなかなか面白いです。
今までありそうで無かったです。

次にこのゲームの汚点は・・・
?戦闘が単調
単刀直入に戦闘の面白さに欠ける。
工夫がたんないし、テンポも遅くて俺的には無理。
?アイテム入手の際に時間かかりすぎ
かなりイライラする。
いっそのことアイテムくれなくていいから
早く次に行かせてくれまで思った。
?同じダンジョンの往復の際に
いちいち同じところを通らなきゃいけないので
雑魚敵との戦闘がめんどい。
しかもいっぺんにそんなに進めないので
何回も往復しなきゃいけない。
?迷宮は迷路状態で入り組んでいるしエンカウントも多めで
きつい。

とういわけでこのゲームは最初だけ面白いんですけど、
途中で飽きて挫折しました。
気が向いてきた時に平行してやっていた
このソフトですが、今日全てのシナリオ終わりました。
やり終えた後、なぜかものすごくすがすがしいです。
まぁそこら辺のことは後ほど書きます。

この見るからにマニアックなゲーム、
私は世評が高かったことがきっかけで購入しました。
確かthe playstation(たぶん)で読者が選ぶTOP20とやらに入ってたんですよ。
ゼノギアスとかテイルズ系とかと肩を並べて。
サウンドノベルでここまで支持されるってことは相当
面白いんじゃないかなと思ったので前々から気になっていました。

はじめてやった感想は、
なんか斬新でしたね。
実写のサウンドノベルって・・・
話のテンポもいいしなんか次が気になってどんどん先が気になって読み進めちゃいます。

このゲームは8人主人公がいて、
それぞれの体験を5日間体験できます。
なので結構ボリュームもあります。
しかも手を抜いてない感じなので良いです。
シナリオには現実感はあんまりないけど、
渋谷を実写で描いているのでやはりリアルです。
あとなぜか2人だけは3日間です。
個人的には、この2人のシナリオが一番面白かったんで
ちょっとショックでした。

さてそれぞれのシナリオですが、
かなり個性があります。
刑事もの。ダイエット。役者。やくざ。脅迫。元軍人。ドラマ作家。男女関係(高校生)
1つ1つは同じ渋谷の舞台で、微妙に関連しあいながらストーリーが進んでいきます。
シナリオは結構マニアックなものが多いです。
簡単な感想をシナリオごとにまとめると、
■刑事もの
「展開は普通な感じだが、びびるシーンが多い。
 オタッキーなゲーマー刑事に個人的に共感(笑)」
■ダイエット
「こんなアホなデブいるかぁぁ!。が、ややうけたので良し。
 ちなみに薫は良い子やね(総合的に)」
■役者
「やっぱこのシナリオが一番面白かったです。業界用語も丁寧に説明があるし(このゲーム、文章の用語に説明付です。たまにうけるのもある)。
それに暴力団との絡みや、馬場のよった時の暴れっぷりがナイスで爽快でした。展開もハラハラ系で良い感じだった。」
■やくざ
「役者の話とリンクしてます。やっぱ爽快やね。」
■脅迫
「かなりマニアックな犯罪組織な物語です。ていうかみな頭おかしいんですけど!?」
■元軍人
「シュールな男です。強いけど心の中は弱いみたいな。ラストに驚愕。えぇぇ!?って感じでした。」
■作家
「オカルトチックな自動書記能力を持った作家の苦悩を描いております。冷めた大人の世界を味わえたかも。Crasyになるのも分からないではないです。大人の毒舌が聞けたりもします。」
■男女関係
「妊娠させまくりのえらいこっちゃな高校生の話。暴力団との絡みで彼のヤバイ度がどんどんヒートアップしていきます。
この話も結構面白かったです。」

とまぁこんなかんじにいろいろ揃ってます。
ゲーム性のあるドラマを8つ遊べるって感じ。

なんといってもこのゲームはボリュームが多いです。
かなり時間かかりましたから。
しかも追加シナリオまで出ちゃいましたし。
まだやってませんが。
あと難易度設定も3段階でできるので、
2回目やる時も良い感じですね。

不満点は一部のEDにあるですが、
なぜかすがすがしかったです。
やり終えた感が味わえました。

特に全体的に最後の方に近づくにつれ、
一人で盛り上がれます(笑。
ほんとハラハラもんが多いので。

このゲーム一本に情報量が詰まりまくりなので
良い意味でお腹いっぱいになりました。
ヴィオラートは大体クリアした感じなので、
(エリキシル剤は発見できなかった)マリーのアトリエ
をやってみました。

システム的にはあまり変わってなかったです。
依頼こなして、金貯めて、参考書getして、新しいアイテムをつくったり、ボスキャラを倒すって感じです。

ただ依頼の期間が短い気がします。
ほとんど20日前後だし・・・
結構期限過ぎることもありました。
しかも序盤作り方不明のアイテムばっかです(^^;
 
ていうかこのゲーム、時間たつのが異常に早く感じます。
もちろんゲーム内の時間ですよ。
あっというまに5年たちます。
調合も意外と時間かかるし
冒険も結構日数食います。
なのでひゅんひゅん1年は過ぎていきます。
しかもイベントがあんまり無いので、
それに気づきません(^^;
できれば1年ごとになんかイベント欲しかったです。
イングリント先生が中間試験だすとかさ。
ていうかこの人めっちゃ上から人見下ろしてるんですけど・・・
お陰で1日でクリアしました。
てかボリュームあんまないです。

それと新しい調合アイテムは知識の上昇に伴って
いつのまにか覚えてるみたいな感じになってます。
もちろん参考書を読んで覚えるのもありますが。
なので
「いつ覚えたんだよ、お前は。」
と思うことがしばしばです。
しかも図書館行けば参考書はいくらでもあるらしく、
図書館に適当に通うだけでだいたい参考書はgetできます。

あとアイテムはヴィオラートの時とあまり変わってないので
統一してる感じですね。
知らないアイテムも結構ありましたが、
あんまり種類はないです。
それとアイテムは4つのグループに分類されています。
ここで中和剤の存在意義がやっと分かりました。
これって各元素を中和するもんだったんですね。

冒険については、アイテム採取がシンボルタッチ形式ではなく
1日費やしてテキストが流れてgetアイテムを確認するって感じです。
ほぼ○ボタン連打でかごがいっぱいになったら帰るって感じです。
やっぱこれだと取ってる感が全くないですね。
あと敵は結構強く感じました。
山が近くにあるんですけど、そこの敵のあまりの強いんです。
武器屋で金に物を言わせて最高の武具を新調しても
全く歯が立ちません。
あまりの理不尽さにやや切れ気味になり
「はぁぁぁぁ!?意味わかんねーよこのゲームはよ!(怒)」
と思いなんとなく説明書を読むと
"ヴィングラント山(曖昧)は最初は敵が強すぎるから歯が立たないから気をつけて♪”
とか書いてありました。
ていうか
「そんなもん。ゲーム内で教えてくれ!」
そのために何日も費やしていた俺って一体・・・・

あと今回は酒場で噂話が聞けるシステムになっていました。
しかもなぜか情報料を取られます。
最初のころはいくら金があっても足りないくらい貧乏だったので
もちろんこんな噂話は聞いてませんでした。
「ふっ、どうせろくでもないどうでもいいような情報なんだろ?
 そんなもんに銀貨100も払えるか。」
とか思ってたんで・・・・

ところがどっこい(古)。
この噂話、
超重要事項満載なんですけど・・・・
ていうか、
噂話のお陰でイベントは増えるは
探索地は増えるはで良いこと尽くめでした。
ここで金をけちる性分があだになってしまいました。

最後にEDとイベントについてですが、
イベントは少ないです。
物足りません。
面白かったのは武器やのイベントぐらいでした。
ちなみにシアーは治せませんでした。
ごめんシアー。
それとところどころにミニゲームがあったりしますが、
ありえないことにファミコン世代のゲームです。
このミニゲームは。
びっくりしました。
やや面白かったので、そこまでケチはつけませんが。
あとボスとか倒すこともあったんですが、
とくに報酬ももらえません。
そりゃないだろって感じなんですけど・・・・

最後にEDは
「街の英雄」でした。
まぁまぁかな。

ていうか最後にイングリド先生に少しはほめてもらえると思ったんですが、
笑い顔がみられると思ったんですが、
なんか、
「てめぇにしては上出来だな。
 一応合格にしておいてやるよ!(投げやり)」
みたいな感じでえらいEDでした。

これでよかったんかい。
無事大貫道ぬけ、メッテルブルグに行けました。
大貫道のゴーレム強かったんで、通れなかったんですよ。
でもプリッツスタッフ雷を開発でき、やっと倒せる戦力になりました。
パメラも仲間にできてよかったです。
というかパメラある意味無敵すぎ。

これでメッテルブルグの店評価もmaxにしなきゃなんで
結構大変です。
しかもブリギットの病倒れイベントも発生したし・・・
あと200日そこらなんで、全部こなせるかどうか微妙です。

なんかブリギットの薬の参考書があると思われる、
ハーフェンの下の方の遺跡なんですけど
なまずに遺跡破壊されるのでなかなか先に進めません。(泣
レルヘンをうまく使えばいいのかな・・・
一応ダメージ大のアイテム開発して、
逃げる前に仕留めようと思ってます。

なんか最近は店の経営はもっぱら量販店で買ったものを売るだけになってきました。
しかも量販店に登録してあるのは、料理系ばっかなので
小さなケーキ屋さんみたいになってます。
チーズケーキ、アルフォルのなんとか、カロッテマカニスト(曖昧)みたいな。
できれば全ての項目をバランスよく売った
万能な店にしたいんですけど
参考書全部集めたり、メッテルの評価上げたりしてると終わりそうかも・・・
とりあえずブリギットの病気は治してあげたいです。

ちなみに昨日はマリーのアトリエを1000円で購入しました。
ヴィオラートが終わったらやろうかなと。
このシリーズ、俺的にはかなり好みな作りなんで
できれば全シリーズやりたいと思ってます。
なかなか飽きずにまだはまってます。
攻略3日目にして2週目突入です。
さて今回目標を立てました。

?所要キャラと住民の交友値max
?店評価max
?参考書を全部集める
?オークションはバル兄に勝たせる

できればエンディングとイベント絵とムービーも
全て集めたいですが
かな〜り時間かかりそうです(笑
今までもちょっと気になっていたこのシリーズですが、3日ほど前についに買いました。
アトリエ系は初プレイです。
そして・・・・
このゲームに見事にはまりました。
これ、中毒性が高いです。
アイテムの素材を集め、それを基に調合して新しいアイテムを作って店に売り出し、その店を自分で経営する。
そして各地でアイテム調達の依頼を受け、店の評価もあげる。
まずこのこのシステムが斬新でした。

特にお店経営が面白かったです。
客がいちいちフルボイスで世間話をしたり、前買ったアイテムをほめてくれたり、反応が見れるのが面白かったです。
やや不自然な会話もありましたが・・・
そういうのを見てると、
「よし!もっと良いアイテムを店に並べよう。」
って気になって、各地を回って良い素材を集めたりするのが楽しくなります。

ただ店番ばっかりだとアイテム素材が調達できないので、
店番を頼んで出かけます。
しかも各探索地は、特定のアイテムがないと通れない場所とかもあったり、奥に行くと敵が強くなったりするので、探検してる感も味わえるのがいいです。
あと、知らないアイテムを手に入れたり、ダンジョンの奥にボスがいたりするのはやはり面白いです。

探索地での戦闘は
「これがPS2かよっ!!」
と突っ込みを入れたくなるようなスーファ●時代程度のものですが、そんなに不満は感じませんでした。
こういう古典的なターン制バトルも、たまにはいいと思います。

そんなこんなで、各地をめぐって素材を集め、依頼をこなしつつ、店の商品を継ぎ足し、店番はブリギットとクラーラさんとロードフリードに任せっぱにしてブームの時だけ店番をするという生活を延々と続けていくと・・・・

ついに店評価評価マックスになりました\(^o^)/
けど結構これは簡単に達成できると思います。
量販店の大量生産品を、ブームの時に店に並べているだけ
でできるので・・・・・・
もうちょっと評価がマックスになるのが難しかったらよかったかもしれないです。
マックスになるとお店経営のモチベーションがやや落ちてくるので。

そしてこの後は武器の製造法を今更発見し、武器を生産しまくってました。(ほんと今更ですが)

こうして終盤はお店を適当に運営し、武具製造に明け暮れ、ようやくやっとエンディングを迎えることができました。

・・・・・

うーん。
まぁまぁかな。
たぶん普通エンドです。
もしかすると各主要キャラとの絡みで、変化するかもしれないです。

・・・・・・

<終わってみて>
もう少し他キャラとのイベントが欲しかったです。
あんまり無かったと思うので。
会話がたくさんできて選択肢がでて、好感度がUPするみたいな
要素があればもっと面白かったと思います。
親しくなると立ち絵が変化するとか。

システムはやはり良い感じです。
お店経営システム、
戦闘により成長するRPG的な要素、
アイテムを合成するシステム、
日にちが行動するたびに変動し、ゲーム内に期日があること
アトリエ初体験だった自分にとっては、ほんと斬新ではまりました。

それと細かいところの気配りも気に入ってます。
アイテムの画像も結構丁寧に描かれているし、
なんといっても住民までフルボイスは驚きでした。
クリア後のおまけ要素も良かったです。
特に曲紹介が気に入ってます。

<最後に>
3000円ぐらいで購入したゲームですが、買って損はしなかったと思いました。
それぐらいはまったソフトだったので。
やっぱり惜しいのは、これだけキャラも良いゲームなら、恋愛系の要素があった方が面白いですね。
フルボイスだし。
なので、そういうことを期待している人は少しがっかりするかもしれません。
でもこのソフトの面白さは、新しいアイテム・最高品質のアイテムを作る楽しさとか、店経営にあるんだと思います。

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